昔の海苔網の編み方を応用して実用的な作品をつくったり、海苔つけに使う海苔簀(のりす)をつくります。
イベントは事前申込制です。
海苔簀(のりす)づくり
海苔簀は、海苔つけの時に使うヨシでできた道具です。ツツロという重りを前後に動かしながら、一本ずつヨシを編んで作る根気のいる仕事でした。
かつては夏から秋にかけて数千枚もの海苔簀を編み、海苔のシーズン本番に備えました。
海苔生産者の気分になって、海苔簀づくりを体験してみましょう。
作った海苔簀は、ご自宅で巻きすとして海苔巻きに使ったり、飾りをつけてインテリアなどに活用したりすることもできます。
日時 |
令和6年9月8日(日)、21日(土) 午後1時30分から4時まで (両日とも同じ内容です) |
対象 |
小学3年生以上 |
定員 | 各回先着15名 |
参加費 | 無料 |
注意事項 |
床で座って作業するので、座りやすい服装でお越しください。 |
参加方法 |
9月8日(日)の回は定員に達しました。キャンセル待ち受付中。 9月21日(土)は申し込み受付中。 |
あみあみ
ペットボトルホルダーづくり
昔、海苔の網は、網針(あばり)と目板(めいた)という道具だけを使って自分たちで編んでいました。その編み方を応用して、ペットボトルを持ち運ぶ入れ物をつくります。編み方をマスターすれば、インテリア小物にも応用できます。
※ YouTubeにて作り方の解説動画をご覧いただけます。
参考にご覧ください。
日時 |
令和6年6月9日(日) 午後1時から4時30分まで |
対象 |
小学5年生以上 |
定員 | 先着8名 |
参加費 | 無料 |
持ち物 |
道具や材料はこちらでご用意いたします。 |
参加方法 |
終了しました |